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【前泊利用】桃園空港近くの格安ホテル「豆子ホテル」に宿泊しました【2023年2月台湾旅行記⑭】





どうも、めがねマンです。

台北市内を一日ぶらぶらしたあとは本日の宿泊先へ向かいます。

 

台北駅から約1時間、本日の宿泊先のある桃園メトロの領航駅(りょうこう駅、リンハン駅)までやって来ました。 なんだかんだで時間が遅くなってしまい時刻は19時を過ぎて辺りは真っ暗・・・。 さっそくホテルへ向かいましょう!

 

前回の記事 www.megane-no-hitorigoto.net

 

宿泊したのは豆子ホテル(ドージホテル)

本日の宿泊先は豆子ホテル。 読み方は「どうじホテル」と読むそうです。

 

最寄りの領航駅から豆子ホテルまでは800m、徒歩で10分ほどの所にあります。

 

翌朝の飛行機に乗るために桃園空港近くでホテルを探していたのですが、空港近辺は1万円以上のホテルが多い中、少し離れたここ豆子ホテルは半額ほどということでこちらのホテルを選んでみました。

 

ホテルはこんな感じでレンガの壁がおしゃれですね!

 

ホテルの向かいはこんな感じの高級そうなマンションがあり、周囲には大学があったりと治安は良さそうな雰囲気です。

 

ではホテルに入ってみましょう!

 

フロント周辺

ホテルに入るとこんな感じ。 自由にお水をいただけるウォーターサーバーや共用の冷蔵庫があります。

 

朝はここにパンが並ぶそうでパンとコーヒーを自由にいただくことができるそうです。 私は朝が早かったので残念ながらいただけませんでした。。。

 

朝は外のテラス席でいただくのも良さそうですね〜!

 

夜間から早朝のフロントが不在になる時間帯は玄関がオートロックで防犯面も安心。 出るときはこちらのボタンでロックを解除して外に出るのですが、翌朝の出発時にこのボタンの存在に気付かずにドアが開けれずあたふたしたのはナイショですw

 

飴ちゃんもご自由に!

 

耳栓、お茶、歯ブラシ、スリッパ、追加のタオルなどはセルフサービスで。

 

お部屋は窓なし

チェックインを終えたらさっそくお部屋へ。

 

お部屋に入るとベッドがどーん!

 

ベッドの足元にはちょっとしたデスクにコップとタオル、それからドライヤーが備え付けてあり、あとは必要なものをフロントで頂いて来る感じですね。

ちなみにこちらのお部屋は窓なしのお部屋でこれがお安い理由かと思います。 ちょっと圧迫感はありますが一泊だけ、しかも夜にチェックインして早朝にチェックアウトするということでお値段を優先して最安の部屋を予約してみました。

窓なしのお部屋に宿泊するのはこれが2回目。前回は5年前の上海旅行の時のことです。

上海で窓なしホテルに泊まった話

 

大きなアウトレットモールに徒歩で行ける

ここ桃園市にはグロリアアウトレットという大きなアウトレットモールがあるのですが、実は宿泊した豆子ホテルから徒歩で行けちゃうんです。

これが決め手でホテルを選んだわけではないですが、せっかく近くに来たので少しだけ寄ってみました。

 

地図上では1kmと表示されますが入り口はいくつもあるので実際にはもっと近いですよ。私はだだっ広い地下駐車場に入ってしまった挙げ句に、出口が見つけれずにさまよっていましたが、そんな特異な人間でなければ大丈夫なはずですw

 

最終日の夜の様子は次回のブログでお伝えしますね。

 

空港まではタクシー送迎も手配してくれます

翌朝は8時過ぎの飛行機に乗るということで、朝5時過ぎには空港に到着しておきたいところ。

鉄道を利用すれば空港までは2駅で格安で移動できますが、朝早いこともありチェックインの時にタクシーをお願いできるか聞いてみました。 提携のタクシー会社さんなのか分かりませんが、空港までは定額で350台湾$(約1,400円)とのことで朝5時にお迎えに来てもらうことに。

来てくださった運転手さんから「どこの航空会社?」と尋ねられたので「エバーエア」と答えると「OK!ターミナル2」と慣れた感じで、早朝の桃園市内をかっ飛ばして空港まで送迎してもらうことができました。 朝早くの移動はおまかせコースで楽なのがいいですね〜!

 

まとめ

そんな桃園空港近くの豆子ホテルの様子をお届けしました。

少し年季を感じるところがあったり、華美な装飾はないシンプルなホテルではありますが、早朝出発の前泊ということを思えば必要十分でありなんの不満もないのと、フロントを担当してくれたオーナーさんぽい雰囲気の方が親切でとてもいい方でした。

ひとつ印象に残っているのは、チェックインの手続きをしている時に「ちょっと待ってて」と言って時計を見て慌てて外に飛び出して行かれたこと。

 

なんだろうな?と思ってガラス越しに様子を見ているとどうやらゴミ収集の時間だったようで、左奥の白い車の辺りまでごみ袋を両手に抱えて走って行かれていましたw

台湾全体なのかこの地域かは分かりませんが、集積所に出しておくのではなく決まった時間に合わせて収集車まで持っていくんだなと、地域の方の日常をちょっぴり見た気分でなんだか親近感がわきました(^^)

そんな人情味あふれる豆子ホテルの宿泊の様子をお届けしました。

次回はホテルにチェックインした後にお出かけした台湾最終夜の様子をお届けします。

以上、めがねマンでした。

 

ここまでの台湾旅行記