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桃園空港で税金還付方法を紹介します【2023年2月台湾旅行記⑯】





 

どうも、めがねマンです。

3年ぶりの海外旅行は早くも帰国日の朝を迎えてしまいました。

この記事では台北桃園空港での免税、税金還付手続きの方法を紹介します。

お土産をたくさん買った、これから買うつもりという人にぜひ読んで頂きたい記事です。

 

前回の記事

 

桃園空港近くの前泊ホテルの記事

 

ホテルから空港までは定額タクシーで

前日にホテルで予約してもらったタクシーで明け方の桃園の街を駆け抜け空港に向かいます。

 

エバーグリーンの倉庫かな? 空港が近付いてきた雰囲気です。まだ帰りたくないよ〜!

エバーグリーンといえば、今から私が乗るエバー航空の親会社。 航空事業のエバー航空のほかにも海運事業も有名な会社ですね。 貨物船「エバーギブン号」の名前は、みなさんも一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

前にもブログかツイッターで書いたような気がしますが、釣り具のエバーグリーン社とは関係ないみたいですw

 

タクシーは順調に走って・・・

 

空港に到着です。 ホテルから空港までは約10分。料金は定額の350台湾$(約1400円)。 朝早くに迎えに来ていただき、ドアtoドアでここまで来ることができたと考えるとかなり良心的なお値段だと思います。 複数人の場合はよりありがたいですよね。

 

鳥除けの円盤・・・じゃないです(笑)

さて、チェックイン!の前に・・・一つだけやることがあります。

 

Tax Refound(税金還付)の手続きをします

なぜチェックインの前なのか??

過去に中国だったかな?でTax Refoundの手続きをする際に「買った物を見せて」と言われたことがあり、スーツケースにきれいに収納した中から購入した商品を引っぱり出したことがあったんですよ。 

帰りのスーツケースって基本的にお土産がいっぱいで、テトリスのごとく空間が空かないように・・・とか壊れやすいものはタオルや洋服で包んで・・・なんてかなり計算して詰め込んでるのですが、せっかく税金が返ってくるのですから見せてと言われりゃ見せるしかないですよね(笑)

話は逸れましたが、要は荷物を預けてから「見せて」と言われた場合は完全にアウトなんです!預けた荷物をもう一回出してなんて訳にはいかないですもんね。

どの国でも見せるのか、その時の私がたまたま抜き打ちだったのかは分かりませんし、後にも先にもその一回だけではありますがそれ以来、Tax Refoundの手続きをする場合は荷物を預けるよりも前に行くようにしています。

 

桃園空港でTax Refound手続きをする方法

空港内のそこら中に退税/Tax Refoundと書かれた案内が出ているので矢印に従ってカウンターに向かいます。

 

このカウンターが目印です。

朝6時前ということで他には誰もいませんね。ちなみにカウンターは24時間開いているそうですよ。早朝便や深夜便でも手続きをすることができますね!

 

カウンターに着いたら免税店で発行してもらった免税書類とパスポートを提出します。

 

カルフールで還付書類を作成する方法

還付される金額は免税対象店で2000台湾$以上購入したときの5%。

そこから手数料の20%が差し引かれるので、購入金額の4%の還付を受けることができます。5%の20%引き=4%で合ってますよね?? 間違ってたらこっそり教えてください(笑)

 

還付金の受け取り方法は2種類あり、1つはその場で現金で受け取る方法。ただし台湾$でしか受け取りができないそうです。

もう1つはクレジットカードに還付してもらう方法。これは通貨を選ぶことができますが約1ヶ月かかるそうです。

どちらか都合のいい方を選んで還付金を受け取りましょう! 私はクレジットカードへの還付を選んでみました。約1ヶ月後にWeb明細を見た時にはちゃんと還付されていたので最大1ヶ月掛かるよ!ということかと思います。

金額自体は1,100円ほどでしたがこの手続きだけで少しでも還付を受けられるならやっておいて損はないかなと思います。

桃園空港で免税手続きをする方法 まとめ

1.退税/Tax Refoundの案内に沿ってカウンターへ行く
2.免税書類とパスポートを提出する
3.希望する還付金受け取り方法を伝える

 

本当はチェックインして出国まで書こうと思っていましたが、少し長くなってしまったので今日はここまで! ブログの中でもまだ帰りたくないようで引き伸ばしてますねw

以上、めがねマンでした