どうも、めがねマンです。
ホテルにチェックインして少しのんびり。荷物を置いて身軽になったのでお出かけしましょう。
今回は夕食を記事にしようと思ってましたが、その前に少し立ち寄った先が楽しかったのでそこだけで記事を書いてみたいと思います。
地元のスーパーARCSでお買い物
ホテルに荷物を置いて、夕食の前に立ち寄ったのがコチラ。スーパーARCSです。
旅先のスーパーに立ち寄ってその土地のご当地食品や調味料を購入し、自宅へ帰って味わうのが私の旅行の楽しみのひとつだったりします。
お土産屋さんにある有名なお菓子や名産品はもちろん魅力的ではありますが、スーパーの商品って着飾ってなくて庶民的でその土地で本当に好まれてる物があるので、そういうものをいただくと少しだけその土地で住んでるかのような気分に浸れる気がするのがたまらなく好きなんですよ♪
今回はそんな北海道の食品を見たくてホテル近くのスーパーへ行ってきました。
お店に入るとガチャガチャが!
ちらっと見てみると日ハムグッズや、ソラチのたれなどご当地ガチャがありました。
空港や駅ならなんとなく分かりますが、ここはスーパーであって観光地ではないんですよ。おそらくお店の客層は地元のしかも比較的近所の方が多いはずなのにこのガチャが置いてあるということは、日ハムもソラチも地元の方に本当に愛されてるってことだと思います!
ガチャガチャから勝手に考察するそんなこともなんだか楽しいです♪
では店内を見てみましょう!
まずは調味料コーナー。スーパーの中で一番ご当地色が表れるのって調味料コーナーではないかと思っています。地元で親しまれている醤油や味噌がたくさんあって見ていてとても楽しいです。
自宅に帰ってから撮った写真ですが、そんな調味料コーナーで見つけてのはこちら、ボタンエビとホタテの鍋つゆです。この季節は鍋つゆもご当地色が出ていておもしろいですね。
どちらも美味しかったのですが特に気に入ったのはホタテでした。あっさりした中にもホタテの風味がたっぷりで私の生活圏でも売ってほしいなって思いました。
まぁ旅先でしか買えないってことに価値があってスーパー巡りの楽しみがなくなってしまうのでそれはそれで違うかなとも思いますけど。
とにかくまた行ったらリピート買いしたい美味しさでした。
写真は撮ってないですが、トモエという会社のお味噌も美味しかったですよ。
私がしょっちゅう味噌汁でいただくのでもうそろそろなくなりそうです。
続いてインスタント麺コーナー
東洋水産や日清の北海道工場で製造された限定商品が多かったです。
実はこのどん兵衛箱買いして、帰りの飛行機では預け入れ荷物として密輸しました。 たまに空港の荷物受け取りターンテーブルでご当地ビールが箱で流れてるのを見ますがカップ麺が運ばれるのはなかなかシュールな光景でした(笑)
利尻昆布を使ったお出汁のどん兵衛も美味しかったです♪
それとこちらは有名な焼きそば弁当。
これも美味しいですね(^^)
お次はパンとジュースのコーナー
パンとパンの横のお菓子コーナーも結構ご当地色が出てて楽しいものです。
ノースマンは妻が「スノーマン、スノーマン」と読み間違えて連呼してるのでちょっと恥ずかしかったです(笑)
ナポリンにガラナ。これは有名な北海道のジュースですよね。
これは空港のターンテーブルでたまに見かけますよね(笑)
最後にこんなものまでスーパーにあるんだ!と驚いたのがこちら。
靴なのですが、、、
靴底にスパイクが装備されていて必要な時にパチンと出すことができるアイテムです。 もちろんこういう靴があることは知っていましたが、スーパーに売っているほど日常的なものとは思っていませんでした。
きっと冬になったら子ども達がこれを履いて通学するんだろうな、とかそんなことを想像していました。
次は有名ご当地コンビニ、セコマへ
こちらは有名な北海道のご当地コンビニのセイコーマート、通称セコマです。
カップ麺からアルコール、アイスまでオリジナル商品がたくさんあるのでお土産としても喜ばれますね。
どのアイスも美味しそうでしたが、このあとお待ちかねの夕飯が控えてるのでここは我慢。
ここでは妻が職場の北海道出身者さんからオススメされたという、羊羹パンというパンを購入しました。
さいごに
冒頭でもお伝えしましたが、旅先のスーパーやコンビニってご当地色が溢れていて、見ていて本当に楽しいです。
自分の住んでいる地域では見たことない食品がたくさんあって、地元の方の生活が垣間見れたような、そこに住んでいるかのようなそんな気分に浸れるのが魅力かなって思います。
もちろんお土産屋さんにも華やかな名物がたくさんあってそれはそれで見ていて楽しいのですが、お土産屋さんのそれとはひと味違う魅力がスーパーにはあるんです。
自宅に帰って食べてみて美味しかったら嬉しくなるし、自分の好みではないなというものももちろんありますが、それはそれでなんか妙に楽しかったり。それも引っくるめて旅の余韻に浸れる気がします。だから好きなのかもしれません。
そんな旅先でのスーパー巡りを記事にしてみました。
次回は本当に夕飯を食べに行きます。
以上、めがねマンでした。