どうも、めがねマンです。
地元のスーパー、ARCSで北海道の食品をお買い物、そしてセコマに寄って、次はいよいよお待ちかねの夜ご飯の時間です。
夜ご飯は松尾ジンギスカン・・・のはずが
旅先ではやっぱりご当地の美味しい物をいただきたいものです。北海道といえばやっぱりジンギスカン!ということで出発前から夜ご飯は「松尾ジンギスカン」と目星を付けていました。
ホテルからの距離と有名なお店。ということで松尾ジンギスカン一択でした。
では、レッツジンギスカン!
到着〜!
ん・・・??
本日予約分で完売です。
・・・
さすが人気店!予約なんて頭になかったです(汗)
中途半端なお肉を出されるより、数は少なくてもこだわりのお肉のみを提供するスタイルが好印象です。今回は残念でしたがまた来る理由ができました!
気持ちは絶対ジンギスカン!
さて、こんなことになるとは思ってもいなかったので困ったことに第一候補しか考えていませんでした。
ラーメンやお寿司でもいいのですが、お口はすでにジンギスカン受け入れ体制が整っています。というかジンギスカン体制しか整っていません。
そしてこの夜ご飯にはもう一つ制約があります。。。
ホテルのチェックインでいただいた、ちとせ割の飲食クーポンです。
使用期限はチェックアウト日。つまり翌日です。
翌日はお昼の飛行機で愛知へ帰るので、実質は翌日の午前中が期限になります。
さすがに朝から1万円のお食事をする自信はないので、この夜ご飯で使わないと。。。
クーポンが利用できるお店は、ちとせ割のホームページで確認できますので、スマホの画面とにらめっこすること数分、一軒のお店に電話をかけてみると、5名入店、クーポン利用可。とのことでそちらのお店に伺うことにしました。
お店の立地は驚きの!・・・
さて松尾ジンギスカンから車で5分ほど走り、さきほど電話したお店の近くまでやってきました。
(初めて来るお店なのに、なんか見たことある景色・・・)
と思ったら・・・
宿泊しているホテルの隣にあるお店でした(笑)
ということで、ホテルの駐車場に車を停め直して歩いてお店に伺います。
翌朝ホテルの部屋の窓からの写真。 真ん中のモスグリーンの屋根がジンギスカンのお店です。
炭焼じんぎすかんマルコ
こちらが夜ご飯をいただく、炭焼じんぎすかんマルコさんです。
いざ入店!
店内はカウンター数席と4人掛けのテーブル席が3つ。(階段があったからもしかしたら2階もあるかも)
テーブル席に5人で座らせていただきました。
お品書きはジンギスカン各種。
ティッシュはビッグボス!
ドーム型の鉄鍋とご対面♪
極上生ラムと特選生ラム。 お店でいただく本格的なジンギスカンは初めてなので、お店の方のオススメをいただくことにしました。
野菜盛り合わせ。
お店の方に焼き方を教えていただき・・・
まずはオススメの塩でいただきます!
ちゃんとしたジンギスカン初めて食べたけどうまー☺️ pic.twitter.com/2H6ysf3kHV
— めがねマン✈️ (@Megane_Airline) 2021年10月24日
「ちゃんとした」っていう表現がアホみたいですが、今までいただいたことのあるジンギスカンはパウチパックのお土産のもので、失礼ながらそんなに美味しいとは思ったことがなかったんです。
ですが、こちらのお店のジンギスカンはパウチのそれとは違う美味しい一品でした!
続いて漬け込みマトンもいただきました。 ラムに比べると少しくせはありますが、嫌な感じではなくこれも美味しい!
色々いただきましたが、最後は一番美味しかった生ラムを塩でいただき、ごちそうさまでした!
お支払いは、ちとせ割クーポンと現金追加で。
まとめ
当初は松尾ジンギスカンさんで食事をするつもりでしたが、なんやかんやのご縁でこちらのマルコさんに伺わせていただきました。
結果、美味しいジンギスカンをいただくことができ、大満足の夜ご飯になりました。
実はこれ以来、ジンギスカンにはまってしまったみたいで、次の旅行でもジンギスカンをいただいてますし、自分の住む街のジンギスカン屋さんを検索したりしています。
まさに私のジンギスカンの概念を変えてくれた一品、いえ逸品です。
計画通りにいかないこともありますが、偶然辿り着いたのが実は大正解だったり、もしかしたらその逆もあるかもしれませんが、それもまた運命ですね。
ふとそんなことを思いました。
もちろん当初行くつもりだった松尾ジンギスカンさんにも再チャレンジしたいなと思いますが、マルコさんも本当に美味しかったので再訪したいし・・・旅行をすればするほど行きたい場所が増えてしまいます!
マイルいっぱい貯めなきゃ(笑)
以上、めがねマンでした。