どうも、めがねマンです。
レンタカーのデイズ君に乗って向かったのは鹿児島空港から15分で行ける温泉地、 妙見温泉 この妙見温泉は日帰り入浴ができる旅館が多くあります。
妙見石原荘
その中で訪れたのは、妙見石原荘
観光ガイドブックにも紹介される人気のお宿です。
雨の日の苔ってなんかいいですよね♪
玄関も素敵!
料金は事前に1,500円であることを調べてあります。
お風呂の料金としては少々高めな気がしますが、こんな素敵な旅館のお風呂に平日の朝っぱらから入れるのですからね♪
さて雨で冷えたのでレッツ露天風呂!
こんにちは~。お風呂に入らせていただきたいのですが・・・
すみません。本日はお風呂の点検日でして、12時からの営業となっております。
・・・
ただいま時刻は10時。 11時間の滞在のうち、さすがに温泉待ちに2時間は費やせません。。。
残念・・・
近くのお宿を紹介しましょうか?そちらでしたらこの時間でもご入浴できますよ。
ということで近くの温泉旅館を紹介していただいたので、そちらへ行かせていただくことにしましょう。
日帰り入浴を予定されている方は事前に電話での確認をおすすめします。
熊襲隼人
では、紹介していただいた旅館へ向かってデイズ君で再出発! と思いましたが石原荘さんの向かいに気になるものを発見しました。
洞窟 熊襲隼人・・・?
この地の有名なまたぎが、伝説の大熊を仕留めたという洞窟でしょうか?
にほんぶそんは何でしょうか? よく分かりませんが行ってみましょう!
神々の里 熊襲の穴
すごいトリック感・・・
まるっと全部お見通しだ!
上田先生でも出てこないかな?一人で笑いが出そうになりながら歩きます。
傾斜がきつい・・・
息切れしながら登ってきました。
一人で来るとちょっと不気味です・・・
さてどんな伝説のまたぎの逸話があるのでしょうか。
え~っと・・・またぎ、伝説の大熊、一切関係ありませんでした。
「熊襲」は熊を襲ったのではなく、「くまそ」という地名。
「にほんぶそん」は「やまとたける」という人でした。
日本武尊は聞いたことあるし、私の自宅近くの神社にもゆかりがあるようで石像まであるんですがね・・・ 中学時代から歴史はからっきし苦手でして・・・。
無知って恐ろしいですね。
歴史を知っていたら旅行がもっと違った楽しみ方もできると思うのですが・・・少しもったいない気がします。
登ってきた急勾配の階段を逆戻り
子どものころ自宅の裏山で遊んだ記憶がよみがえってきます♪
私めがねマン、田舎育ちなんです。
さて、今度こそ温泉に向かいましょう!
以上、めがねマンでした。
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