どうも、めがねマンです。
2021年のお盆休み旅行記です。
今年の私のお盆休みは8月9日〜15日までの7連休、お出かけの予定はこの1泊2日の旅行だけです。
以前から泊まってみたいと思っていたホテルの予約が取れたので、8月10日〜11日の1泊で行ってきました。行き先は山梨県の山中湖村。
では、富士山ビューのホテルで1泊2日の旅行のもようをお伝えします。
新東名で御殿場へ
ちょっくらお出掛け🚘️#めがねマンの夏休み2021 pic.twitter.com/d8KJRKD4sC
— めがねマン✈️ (@Megane_Airline) 2021年8月10日
自宅から山中湖へは東名でも新東名でもどちらを通っても行くことができます。当日の気分で新東名をチョイス!
NEOPASA静岡でパシャリ! 夏っ!って感じの空がいいですね。
森の中の水族館 富士湧水の里水族館
私は運転に徹しているので途中の写真はありませんが、自宅から約3時間で最初の目的地に到着です。
最初の目的地は森の中の水族館こと、富士湧水の里水族館。山梨県立の淡水魚水族館です。
訪れたのは8月10日、臨時休館ギリギリ回避です。(事前にホームページで確認していました)
入場料は大人が420円、子どもが200円です。
入ってすぐの床。 演出が凝ってますね。
写真撮ったけど、これはなんだったっけ・・・。 たしかおもちゃです。
手前の大きいマスと、奥の大群のマスは別の水槽ですが、みんな同じ方向を向いています。 水の流れかな?
富士の介 美味しいらしいです。
タガメとゲンゴロウ こどもの頃近くの水路でよく捕まえたんですけど最近はめっきり見なくなってしまいました。
亀の甲羅干し
これは初めて見ました!水泡眼という中国原産の金魚だそうです。目の下の風船をプルプルさせながら泳ぐ姿が愛らしかったです。
長男くんはこの水泡眼が気に入ったようで、絵日記に書いていました。
これは危険な色をしてますね・・・(汗)
アフリカンランプアイ
青く光ってるのはぜんぶ「目」です。
とは言っても目自体が光ってるわけではなく、目の上が光ってるとのこと。
人間で言うところのアイシャドーですかね👀 ウォータープルーフです(笑)
群れで見るとキレイですね〜!
みなさんおなじみウーパールーパー、外見といい動きといい見ているとほんわかした気持ちになりますね(^^)
テナガエビ 台湾の夜市を思い出します♪
(テナガエビ君ごめんなさい・・・。)
チョウザメがたくさん
この森の中の水族館では、たくさんのチョウザメが飼育されています。
日が当たってますが富士山麓の水は冷たいんです。 トイレで手を洗った時にとても気持ちが良かったです♪
チョウザメアップで。
信玄餅アイスとトリオプス
さてさて水族館を一通り鑑賞して外へ出ました。 この日はとても暑い日だったので売店でアイスをいただきます!
旅先で食べるソフトクリームやご当地アイスってなんかいいんですよね♪
あちぃ日はこれでさぁね😋#めがねマンの夏休み2021 pic.twitter.com/cF0lZUNYhg
— めがねマン✈️ (@Megane_Airline) 2021年8月10日
いただいたのはこちら! 信玄餅クレープアイス♪
映えを意識しましたが私の腕では映えさせられてないですね(^_^;)
信玄餅は大好きですが、信玄餅アイスがあることをこの時初めて知りました。
後にわかったのですが、信玄餅アイスにもこのクレープタイプとカップタイプの2種類あるそうです。
私が売店でアイスを買っていると長女がコレ欲しい。と持ってきたのがこれ!トリオプス。
乾燥したカブトエビの卵が入っていて育てるキットです。 昔流行ったシーモンキーみたいなやつですね。
私が子どもの頃、亡き父が学校の教材関係の会社に勤めていてサンプルか何かをもらってきて育てていたのを思い出しました。
成功したんだっけ?・・・ん〜、そこは思い出せません。
ちなみに長女もなかなか上手に孵化させることができません。 説明書どおりやってるみたいなんですけどね。。。
卵も残り少なくなってきてしまいましたが、今週には4回目の挑戦をするそうです。
まとめ
森の中の水族館こと富士湧水の里水族館、イルカやアシカショーがあるような派手さはなく小ぢんまりとした水族館ですが、身近な淡水生物や世界の珍しい生物を見て学ぶことができる興味深い水族館でした。
子どものたちも珍しい生き物を見れて楽しそうでしたよ。
夏休みのタイミングでしたら自由研究の宿題にもぴったりかも。 長男君はゴールデンウィークに鳥羽水族館で見たタツノオトシゴの生態を調べていましたけどね。
森の中の水族館を楽しんだ、めがね家一行は次の目的地へ向かいます。
以上、めがねマンでした。