提供:kkday様、Harawii様
どうも、めがねマンです。
本日は台湾の旅行会社kkdayさんより、台湾の人気フルーツ台湾ナツメをご提供いただきましたので紹介いたします。
※提供いただいたとはいえ、忖度なしのマジレポをいたしますね(*^^*)
以前、釈迦頭のレポを記事にさせていただきましたが、今回はありがたいことにkkdayさんより連絡をいただき、なんと台湾ナツメというフルーツををご提供いただきました!
kkdayとは
台湾ナツメの紹介の前にまず、ご提供いただいたkkdayさんの紹介です。
kkdayさんは、台湾の現地ツアーやSIMカードを販売されている旅行会社さんです。
台湾旅行の際に、現地の電車の乗車券を事前購入したり、SIMカードを購入したりするのに利用された方もおみえではないでしょうか?
特に乗車券はツアーという扱いで、現地で購入するより安く購入できるということで裏技的にかなり人気なようです。
実はkkdayさんでは台湾のお土産なんかも販売されていて、パイナップルケーキや夜市グルメ、季節のフルーツなどを通販で購入することもできるんです。
今回は今が旬の台湾ナツメをいただきました。
台湾ナツメについて知っていること
実は今回のお話をいただくまで、失礼ながら台湾ナツメを知りませんでした。
ナツメは聞いたことがあり植物だということは分かっていたのですが、実が食べられる植物だとは知りませんでした。
ホントにその程度の知識で、せっかくご提供いただくのに失礼なお話ですねm(_ _)m
台湾ナツメ到着!
ナツメちゃん来た😊 pic.twitter.com/AYLPzmJyGD
— めがねマン✈️旅行好き (@Megane_Airline) 2021年2月2日
2月2日、わが家に台湾ナツメさんがおみえになりました!
今回ご提供いただいたのは、正規販売とはパッケージが違うということで全景をお見せすることができませんが、20個の台湾ナツメをいただきました。
見た目は青りんご、サイズはリンゴより一回り小さい可愛らしいフルーツです♪
実は事前にネットで調べていた時は
こんな感じの画像がたくさん出てきたので、勝手にブドウくらいのサイズの指先でつまんでパクっと食べるようなものを想像していました。本当に無知ですみません。
台湾ナツメの説明も同封されています。なるほど、リンゴみたいな木になるんですね!
食べ方の説明も同封されています。
では、さっそくいただいてみましょう!
レッツ台湾ナツメ!
台湾ナツメ 実食!
食べ方の説明にも書かれていましたが、台湾ナツメは真ん中に種が1つ。
種はとても硬いので包丁で切ることはできません。
アボカドやマンゴーのように、包丁で種の周りを一周させるように切ります。
切っている感触はリンゴに似ています。
はい、カット完了です!!
説明書では皮つきのままいただくと書かれていましたが、半分は皮なしにして食べ比べてみることにします。
うまっ!!こりゃいくらでも食べれるで〜!
美味しい!!釈迦頭も美味しかったけどこっちの方が好みね♪
食感はリンゴで味は梨♪
早くもっと切ってよ〜!
もっと食べたい♪
お味は梨のようですがシャリシャリの感じではなく、食感はリンゴのようなシャキッとした食感でとても美味しいです。
台湾ナツメめがね家で大好評!!
皮ありと皮なしの比較ですが、私は皮なしのシャキシャキ食感、妻は皮ありのパリッとした食感が好みでしたので、これについてはどちらが良いというのはなく完全にお好みでって感じですね♪
実は私、この日は夜勤で仕事に行ったのですが、翌朝帰ってきて朝食にナツメを2個いただきました。
腹持ちもいいですし、すっきりとした味わいで朝にピッタリのフルーツかもしれません。
食べ頃はいつ?
同封されていたパンフレットによると、輸送の過程で熟成するように収穫されているので、追熟の必要はなく受け取ったその日にすぐにいただけます。
保管方法は、脱水してしまうので直接冷気に当たらないようビニール袋に入れ、冷蔵庫で2週間の保管が可能です。
購入はkkdayさんで
今回紹介した台湾ナツメは温暖な気候で育つフルーツなので、日本では沖縄の一部地域で栽培されているのみだそうです。
台湾から日本への輸送も2018年始まったばかりということもあり、扱っている業者さんもなかなかありません。
そんな中、台湾フルーツ専門店のHarawiiさんは独自の輸送ルートで台湾ナツメや前述の釈迦頭を日本へ輸送されているとそうです。
kkdayさんから購入すると発送はHarawiiさんが行ってくれます。
人気商品につき2月分は売り切れとのことですが、本日2月8日現在では3月発送分の予約を受け付けているそうです。
Harawiiさんでは他にもいろんな台湾フルーツを販売されているのでぜひ覗いてみてくださいね♪
めがね家がマジでハマった未知のフルーツ台湾ナツメ、本当に美味しいのでぜひ皆さんにも一度味わっていただきたいと思いました。
以上、めがねマンでした。