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台湾の人気フルーツ、釈迦頭をお取り寄せして食べてみました!





この記事でわかること

1.釈迦頭って何?
2.どんな味?
3.お取り寄せ方法
 
 
どうも、めがねマンです。
 
わたくし、先日こんなツイートをしました。

 

実はこちら・・・台湾のフルーツ釈迦頭をお取り寄せしてみました♪

本日はこちらの釈迦頭を食べてみたレポートをお届けしたいと思います。

 

 

釈迦頭とは

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釈迦頭 シャカトウ

正式名称はバンレイシ 英名はsugar apple(シュガーアップル)

台湾南部、東南アジア、中南米など温暖な気候で育つバンレイシという植物の実の部分を釈迦頭と呼びます。

ご覧のとおり、お釈迦様の頭の形にそっくりですよね。

釈迦頭はとても甘く、そのまま食べるフルーツとしてだけではな、釈迦頭アイスとしても人気があるそうです。

おそらく旅行先で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか??

私は台湾に旅行した時に、夜市の屋台で並んでいるのを見かけたことがあります。

正直言うと、夜市では特になんとも思いませんでした。面白いフルーツがあるなぁくらいです。でも何故か今になってふと食べてみたくなったんですよ・・・。

 ということでお取り寄せをしてみました。

ではさっそく、レッツ釈迦頭!

 

お届けは冷凍で 

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 このようにお届けは冷凍です。

以前は釈迦頭が長期保存できないため輸入はできなかったそうですが、急速冷凍技術の発達により2018年から日本へ輸入ができるようになったそうです。つい最近なんですね♪

 

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保冷バッグを開封するとこのようになっています。

 

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 食べ方の説明もちゃんと入っています。

 

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解凍して、切って、スプーンで食べる!

もう少し手間がかかるかと思っていましたが超簡単ですね♪

 

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パッケージはこんな感じ

海外感の溢れるパッケージがいい感じです♪

ちなみに保存期限は冷凍状態で1年間だそうです。

 

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サイズはこんな感じで、ソフトボールと同じくらいです。

では、解凍していきましょう!

 ・・・

ピ、ピ、ピ、ポーン!

はい、1時間経ちました!!

 

実食!!

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ゴツゴツとした見た目から、かぼちゃのように堅いのかと思いましたが実は結構柔らかかったです。

感触としては桃のようなな柔らかさで指で押すとへこんでしまうくらいです。

 

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包丁で切るとこんな感じ。 けっこう種が多いですね。

種は食べるとお腹がゆるくなることがあるそうなので注意が必要です。

 

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では、種に注意しながらスプーンですくっていただきます!!

お味は・・・

 

う、、、美味い!!!

 

味はマンゴーの甘さとリンゴの風味を合わせたような感じです。

食感は部位によって2種類ありました。

1つ目は種の周り。こちらは少しねっとりとした食感でマンゴーに近い感じです。

2つ目はスプーンに乗っているちょっと粒のある感じの部分。 梨のシャリシャリとした食感に似ています。

少なくとも私が今まで食べたフルーツにはないもので、台湾旅行の時に食べておけば良かったと後悔する美味しさです!

 

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とても美味しかったのでこのとおり完食♪

家族の感想は・・・

美味しいけど甘くてたくさんは食べれないわ・・・。3口くらいがちょうどいいかな

甘くておいしい!!いくらでも食べれるよ♪

美味しいけど種が多くてめんどくさいなぁ・・・

(3口ほど食べて)甘い・・・パパあげる。

 わが家の感想はこんな感じです。

基本的には美味しいのですが、甘いのと種が多いという感想もありました。

 

食べすぎると渋みがある

これは食べていて気づいたのですが、皮に近付くとだんだんと渋みが出てくるんです。 。。

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このように皮に近い部分に茶色い層があるのがお分かりでしょうか?

 

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茶色い層のアップです。

美味しい果物って皮のギリギリまで食べたくなりますよね??

でも釈迦頭はこの皮に近い茶色の部分がめちゃくちゃ渋いんです(-_-)

ちなみに、食感は木クズです・・・(笑)

 

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ここまでいくちょっと攻めすぎかもしれません(笑)

せっかく美味しい釈迦頭なので、最後に激渋の木クズで締めるよりも、甘くて美味しい白い層で止めておくのが良いでしょう。

 

 お取り寄せ方法

前述したとおり、釈迦頭はまだ日本に輸入され始めて2年ほどのフルーツですので、取り扱っている業者さんがなかなか見つかりません。

今回、私が釈迦頭をお取り寄せしたのは台湾の現地ツアーやSIM、お土産を販売されているKKdayさんです。

こちらは、台湾旅行の際に、現地の電車の乗車券を事前購入したり、SIMカードを購入したりするのに利用された方もおおいのではないでしょうか?

特に乗車券はツアーという扱いで、現地で購入するより安く購入できるということで裏技的にかなり人気なようです。

 

ちなみに、注文したのはKKdayさんのサイトですが、実際に釈迦頭を発送してくださるのはHarawii(はらうぃー)さんという台湾フルーツの専門店さんでした。

 

 

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釈迦頭と一緒にこんなお手紙も同封されていました。

まさに未知のフルーツですね。

日本ではなかなかお目にかかることのできない釈迦頭を食べて、おうちで台湾気分を味わってみるのはいかがでしょうか?

年末年始におうちで台湾フルーツなんてのも楽しそうですね♪

 


私は、次回はパイナップルケーキを購入してみようかと思います♪

 

 

以上、めがねマンでした。