どうも、めがねマンです。
シリーズ化するつもりはなかったのですが、前回が意外と長くなってしまったので、本日ようやく日帰り世界一周旅行に出かけます。
前回の記事はコチラ
出国します!!
リトルワールドに入場!
旅行で言ったら空港でのチェックインですかね♪
パスポートを取得しました!
入場してすぐの売店で1冊300円で購入できます。
パスポートは購入しなくても普通に園内を楽しむことができますが、パスポートを取得するとスタンプラリーに参加することができます。
さっきまでの流れでいくと空港に着いてからパスポートを取得していることになるので、なかなかチャレンジャーですね(笑)
では出国スタンプを押して出国です!
審査官はいないので自動化ゲート?セルフです(笑)
ちょっと旅行してくる😌 pic.twitter.com/HE27KI5GPG
— めがねマン✈️ (@Megane_Airline) 2021年1月5日
ちなみに入場してすぐのエントランスには
マニラのトゥクトゥクが展示されています。
早くも海外感が漂っていて、このあとの世界一周も楽しみです。
世界一周旅行
出国しても免税店はありません(笑)
かわりに世界の都市と距離が書かれた日時計があります。
犬山からみると東京とロスはだいたい同じ(方角)
では出発です。
まずは石垣島へ向かいます。
前回の記事で紹介したとおり、リトルワールドは世界の古民家を集めた博物館的テーマパークです。
実際に家の中にも入ることができたり、レンタルで民族衣装を借りて写真を撮ったり雰囲気を味わったりすることができます。
2021年1月現在、衣装レンタルは曜日と人数を限定して貸し出しされています。
石垣島
昨年は何度も沖縄に行きましたが石垣島はまだ行ったことないんですよね。
シーサーさんもお迎えしてくれます。
北海道
温かい石垣島から、日本最長の移動で北海道アイヌの家に来ました。
安心してください作り物ですよ!
さてここからは海外に移動します!
台湾
続いては台湾農家の家
寺院もあるので台湾の雰囲気がよく再現されていますね。
近くにはこんな感じの寺院もあります。
小ぢんまりとした寺院も台湾の街中でよく見かけるので、本当に旅行している気分になれます。
台湾の寺院でよく見かけるおみくじです。
100円で引くことができるので私もやってみました。
初めて台湾に行ったときにやり方が分からず、どこかの国の旅行者の方に教えてもらったなぁ。
その方、日本語がとてもお上手だったなぁ。
51番でした。
旅行、よくない・・・。
金運、冬に大吉(*^^*)
アメリカ
お次は一気に北米へ。
ロッキー山脈ふもとの平原に住む先住民のテントだそうです。
こちらは同じ北アメリカの先住民でもナバホという民族で、テントではなく丸太の家ですね。
こちらはアラスカのトリンギットの家
おもに魚漁でくらしていた人の家です。
大家族で暮らす家ということで中はめちゃくちゃ広かったですよ!バスケくらいならできる広さです。
ちなみに中央のポールの下には扉があり玄関だったそうですが、この家は強度を保つため、入り口は別にありポールから出入りすることはできませんでした。
続いては南米ペルーへ。
こちらはペルーの大農園領主の家ということでお金持ちのお家ですね。
ハロウィン?
中庭まである大きな家でした。
東南アジア、太平洋地域
一度アジア圏に戻ってきました。
インドネシア バリ島の家です
神鳥ガルーダが祀られていました。
こちらは同じインドネシアでもスマトラの先住民の家です。
高床式のシュッとしたお家でした。
続いてはポリネシア、サモアの家
家の前には島の家らしく、舟屋もありました。
ヤップ島の石のお金
ヤップ島ってどこだっけ?って調べたらグアムとパラオの中間でした!
日本からも近いですね♪
ヨーロッパ
さて、続いてはヨーロッパです。
丘の上に建つ礼拝堂
周りの落葉樹がなんともいい雰囲気を醸し出していますね。
ここまで建屋の内部はあまり載せてきませんでしたがチョットだけ。
内部の写真はたくさん撮ってきたのですが、どれもよく再現されていて実際に行って現物を見ていただきたかったので、あえて内部の写真は載せてきませんでした。
ここからも外観の写真メインでお楽しみくださいm(_ _)m
礼拝堂の丘から見る街の景色
ヨーロッパもまだ未踏の地なので行ってみたいですね〜。
私が海外旅行に興味を持ったきっかけの一つに、「ロケみつ」という関西のローカル番組でやっていた「ヨーロッパ横断ブログ旅」というのがあります。
女性芸人の稲垣早希さんがオーストリアからポルトガルまで、ブログを書きながらゴールを目指して旅をするのですが、その旅では、移動、宿泊、食事などすべての資金はブログのコメント数に応じて支給されるという企画。
もともとは、その前の日本での旅をゴールしたご褒美旅行でオーストラリアへ行くはずだったのですが、気づいたらオーストリアに連れて行かれるという電波少年的な企画だったんですけどね・・・。
その旅の途中に立ち寄る国ではミッションが用意されていて、その中の一つにマッターホルンでパラグライダーをするというミッションがあったんですね。
ブラウン管を通して見たその景色があまりにも綺麗だったので、私も早希ちゃんと同じようにいつかマッターホルンでパラグライダーをしたいな、と思ったのが海外旅行に興味を持った理由の一つです。
そんな訳でヨーロッパには絶対に行きたいんですよね。
ドイツの礼拝堂を見てそんなことを思い出しました。
ヨーロッパの街並み
フランス アルザス地方の家
やっぱり、おフランスは優雅ざましょ♪
イタリア アルベロベッロの家
たしかアルベロベッロも早希ちゃんのブログ旅で見たんだよなぁ。
真っ白の壁が印象的でした。
アフリカ
ヨーロッパ周遊を終え、アフリカにやってきました。
南アフリカ ンデベレの家
この模様には意味があるらしく、色んな願いが込められているそうです。
たくさんの家があるのは、家族それぞれが家を持ち一番前にあるのが長男の家。
若くて体力のある長男が家畜を見張れるようにとのこと。
西アフリカ カッセーナの家
分厚く盛られた土壁は暑いアフリカでも中を涼しくたもつのだとか。
東南アジア〜中東欧
再び東南アジアに戻ってきました。
ネパールのマニ輪
回転するドラムにはお経が書かれていて、1回転させるとお経を1回よんだのと同じ徳があるとのこと。
近くにあった大きなマニ輪は1回転で1億回の徳があるそうです。
インドの家
トルコ イスタンブールの街
モスクが見えてきました。
青い空と相まっていい景色です。
タイ北部 ランナータイの家
ガネーシャ
ガネーシャのつかい
タイのバス
いすゞ製でした♪
韓国
世界の色んな国を巡ってきましたが、最後はおとなり韓国です。
韓国 農家の家
床下を温めるオンドル
オンドルの排気口
こちらは韓国の地主の家
大きな家敷地に梅の木が植えられていてとても優雅です。
済州島の守り神、トルハルバンもいます。
こちらのトルハルバンは済州島から寄贈されたものだそうです。
世界一周とは関係ありませんが・・・
こちらのステージ、25年ほど前の中学1年か2年の頃の遠足で来た際に、ここで中国雑技団の公演を拝見した記憶があります。
1台の自転車に10人くらいが乗ったり、パイプ椅子を何段も積み上げた上で逆立ちしたり、とてもおもしろい公演だったことを覚えています。
帰国
世界中の色んな家を見てきました。
最後は山形の家で日本に到着。
帰国スタンプをもらって、一日世界一周旅行完結です。
のんびり歩いたので5時間ほどで一周しました。
実は、リトルワールドでは世界の美味しいものをいただくこともできます。
今回は景観を紹介したので、次回グルメ編をお伝えいたします。
以上、めがねマンでした。