どうも、めがねマンです。
さて、迎えた11月7日水曜日。
韓国釜山へ行くのに、前日に同僚に焼き肉をお腹いっぱいご馳走になった私。。。どんな旅になるのでしょうか。
出発
5:30 起床
前日の帰宅が遅く3時間ほどしか寝ていませんが、のそのそと起床。
昨夜の焼き肉のおかげで、未だにお腹は満腹気味。。。
シャワーを浴びてシャキッと目を覚ましたら出発しましょう!
7:06 出発
セントレアまでの交通手段は3択。 電車、空港バス、車の方法がありますが一番自由の利く車を選択。
っとその前に水曜日は・・・可燃ごみの日。
非日常の世界へ行く前に、バリバリの日常をこなします。
子どもたちにバレると「ずる~い!」と言われるので、普通に出勤する風を装って出発しました。
朝の渋滞に巻き込まれながら空港を目指します。
空港到着~チェックイン
8:54
1時間48分かけてセントレアに到着。 普段なら1時間ちょっとで着くのに1.5倍ほどかかってしまいました。
平日の朝ということもあり空港駐車場はほどよく空いており、駐車場では端っこに停めるのが好きな私はいつも通り端っこをゲットすることができました。
ではチェックインに向かいましょう!
今回利用するエアプサンはFカウンター。 オープンは9:05ということであと10分ほどあります。
早く着きすぎても暇になってしまうので今日はちょうどよく到着できたみたいです。
10分ほどならカウンター前に並んで待つことにしました。
カウンター前にはすでに10名くらいの方が並んでいました。間もなくにチェックインが始まり、すぐに私の順番がきました。
カウンターのお姉さんはどなたも慣れた手つきでチェックインをすすめていきます。
「お席のご希望はありますか?」と聞かれとっさに「窓際お願いします。」と答えてしまい(うわっ・・・座席指定料を取る作戦か!?)と思いましたが追加の支払いはなく右側後方の窓際の席をいただきました。
窓側と通路側の希望だけなら指定にはならないのか?
それともサービス的に料金取らなかったのか? 座席指定料金の定義が分からないです・・・
出国~ラウンジ
なにはともあれ無事チェックインできたので出国しましょう。
朝は出発便がたくさんありますが保安検査はスムーズに通過できました。
自動化登録
前回の上海旅行では素通りしてしまった自動化登録をします。
申請書の記入をしてカウンターのお姉さんに申請書とパスポートを渡します。
ちょっとやる気のなさそうで無愛想なお姉さんです・・・
登録が完了したようで「どうぞ」と言ってレーンを通されます。
(パスポート返してもらってないけど・・・。 相手は職員さんなんだし忘れるわけないよね、このあと返してもらうカウンターがあるんだなきっと!)
と思いレーンを通過します。
レーンを抜けるとそこは免税エリアだった。。。
あれやっぱもう出国してるよね?
パスポートないんですけど!!!
こちら側からは高い壁がありお姉さんに話しかけることはできませんし、1対1で言った言ってない等のもめごとになったら面倒です。
脇にある出入国管理の窓口へ行き、お兄さんに「カクカクしかじか、パスポートを受取ってないんです。」という説明をすると。出国審査のエリアへ通してくれて、付き添ってもらい先ほどのお姉さんのもとへ行きました。
お兄さんは、お姉さんに状況を説明すると、カウンターの下からパスポートが・・・
それや!!と心の中で思いましたが、すんなりは返してくれません。
お兄さんが名前や生年月日の本人確認をしてようやく返してくれました。
その後もお姉さんは「すみません。やどうぞ」など一言も言葉を発することなく終始無表情のままでした。。。 お姉さんよ、もう少しやる気出してくださいな。
まぁ気になることはその場で確認しなかった私も悪いかもしれませんが・・・
そしてお兄さんよ、ありがとうございました。
ちょっと気を引き締めて行かないとまた何かやらかすかも・・・
浮き足立ってちゃいけませんね。
ラウンジ
さてさて気を取り直してラウンジへ。 おじゃましたのはクオリアラウンジです。
所は出国後左のエレベーターで1つ下のフロアーです。
カードラウンジですがおにぎりやアイスがあり、いつも利用させてもらってます。
昨夜の焼き肉がお腹の中で篭城しているので軽めに。。。
エアプサンの搭乗券(左)は裏がカジノのクーポンになっています 。さすが韓国♪
搭乗
ラウンジをあとにし搭乗ゲート向かいます。
搭乗ゲートは24番一番端っこなので途中のゲートでいろんな景色を見ることができます。
タイ国際航空のA350 翼の流線的なデザインが美しいですね。
24番搭乗口からは新ターミナルと駐車場の建設を見ることができます。
2019年運用開始だそうで、さらに就航数が増えてくれると嬉しいですね。
では搭乗しましょう。
青と初夏の新緑のような爽やかなカラーリング。
いつものように、機体をポンポンして「ヨロシクね」と言って搭乗です。
以上、めがねマンでした。